水耕栽培日記 2023年振返り(失敗)

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水耕栽培

こんばんは。かかおです。

お野菜高いですよね。

なんとか我が家で作れないかと考えていたのですが、虫が苦手で諦めていました。。。

しかし、世の中には水耕栽培というものが存在していることを知り、実は昨年いろいろと試していました。

結局、失敗したのですが記録として残そうと思います。

失敗をバネに今年も再度挑戦する予定です。

それは別記事で書きます。

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水耕栽培 良いところ

個人的に水耕栽培の良いところは以下にあると考えています。

まさしく、ぐぅたらな私にぴったりですね。

  • 室内で育てられる
  • 温度管理がしやすい
  • 虫がつかない
  • 毎日の水やりが不要
  • 土を使わないので汚れない

水耕栽培 使用したもの

以下のものを使用しました。

種と肥料以外は家にあるものでどうにでもできます。

  • 野菜の種(レタス、ほうれん草) 100均で購入
  • 食器用スポンジ
  • キッチンペーパー
  • 容器(キャップの蓋、豆腐の入れ物、アイスの入れ物等)
  • 猫除け用とげ
  • ハサミ
  • ピンセット、つまようじ
  • 液体肥料
  • スポイト
  • 500mlペットボトル

我慢できなくなって、買ってしまったもの。

水耕栽培 体験記(キットなし)

それでは、準備ができましたら実際に育ててみましょう。

  1. 容器にキッチンペーパーをひき、ピンセットかつまようじで種をのせ、たたんだら水で濡らします。
    それすらも、面倒であればペットボトルのキャップに水をいれて、種を浸しても大丈夫です。
    その状態で太陽の光に当てます。

  2. 発芽したら水に浸したスポンジへ1つずつ種を移動させます。

  3. ある程度成長したらスポンジを区切り(猫除け用とげ)のある大きな容器へ移動させます。
    引き続き太陽へ当てます。

  4. 5cmくらいの高さに成長したら水から栄養液へ切り替えます。
    我が家は液体ハイポネックスを使用しました。
    スポイトも100均で買いました。

  5. あとは栄養液を追加しながら成長を待ちます。


これで成功するかと言えば、タイトルのように失敗しました。

ある程度までは育つのですが、ひょろくなってしまうんですよね。

また、水のため土と違いダイレクトに太陽の光が当たってしまうせいかなかなか成長せずしおれます。

いろいろ調べていたところ、栽培キットの存在を知り、買ってしまったのがJustSmartさんのGS1 Maxです。

次はこちらで育てたバージョンです。

水耕栽培 体験記(キットあり)

  1. 発芽まではキットなしの2までと同じです。
    実はキットには専用スポンジがついてくるのですが、ケチって食器用スポンジ使いました。
    次回は専用スポンジを使ってみます。

  2. 容器に水を入れ、発芽した種のあるスポンジをいれます。
    まだ小さいのでドームをかぶせてます。
    食器用スポンジを使うなら縦長にした方が良いです。深いので小さいと水に浸らないです。

  3. アプリを設定します。
    メールアドレスの登録が必要ですが何を植えたか分かるように設定できたりするので便利です。
    上から光を当ててくれるので天気を気にする必要なしです。

  4. 5cmくらいの高さに成長したら水から栄養液へ切り替えます。
    同上のハイポネックスの液体肥料を使用しました。

  5. 成長したら収穫して頂きます。


収穫できたのなら成功かとは思うのですが、なんというか想像したより成長しなかったです。

ベビーリーフ状態で食べました。

なかなか成長しないので終盤は観葉植物状態でした。

反省点

次回に向けての反省点を書いていきます。

  • 専用スポンジを使う。
    もしくは、縦長にした食器用スポンジを使うこと。
    今回は正方形にしてしまったので水に浸かってない部分があり、枯れたものもありました。
  • 肥料を変える。
    ハイポネックスの液体肥料が良くなさそうなので、別のものに変える予定です。
  • 水は入れ過ぎない。
    Max線まで水をいれてしまうと水漏れします。
    問い合わせましたところ、Max線より2cm下くらいまでとのことです。
    Max線の意味とは、、、。
    知らず何回か床が水浸しになって大変でした。

今年こそはちゃんと育ててみせます!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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